ラブライブ!スクフェス2はどんなゲーム?
「ラブライブ!スクフェス2」は、アイドルを応援するストーリーを楽しめるリズムアクションゲームです。
ゲームでは、学校内で結成される「スクールアイドル」と呼ばれるアイドルユニットの青春が描かれる。
プレイヤーは好きなユニットを選び、実際の推しメンのように応援することができます。
主人公はスクールアイドルの活動を追いかけ取材する新聞記者。
ストーリーパートでは、好きなユニットを1人選び、彼女たちの活躍を取材で追いかけます。
ラブライブ スクフェス2_3
リズムゲームパートでは、過去にリリースされたラブライブ楽曲でゲームを楽しむことができます。
収録曲は500曲以上と、ファンも納得のボリュームです。
リズムゲームはただタップするだけでなく、ユニットを編成することで有利な効果を生み出します。
いろいろなユニットの組み合わせを試して、あなただけの最強ユニットをプロデュースしてください。
プレイ動画
Good point
ハイクオリティな音楽
さすがラブライブ、一曲一曲のクオリティが高いです!
テンポが良く、耳に残るキャッチーなサビの曲が多い印象です。
過去の曲も含めると500曲以上収録されているので、心ゆくまで楽しむことができます。
高音質サウンド
プレイしていて感じたのは、ゲーム中のBGMや効果音、セリフがとても高音質だということ。
スマホのスピーカーでもかなり音が良いので、ここはぜひヘッドホンでのプレイがオススメです。
爽快なリズムゲーム
譜面がかなり凝っていて飽きない。クリア時の爽快感は格別です。
リズムアクションパートでは、ハイクオリティな音楽とともに爽快なリズムアクションを決めることができます。
特に長押しや同時押しなどテクニカルな譜面が多く、決まった時の爽快感は抜群です。
難易度はノーマルからエキスパートまであり、上級者も満足できます。
アイドルも多数登場
ガチャでメンバーをゲットしてユニットを結成。自分だけのオリジナルユニットを作ることができます。
ストーリーモードでカバーするユニットメンバーは約8人と、かなり多いです。
登場ユニット数も豊富で、総メンバー数はかなりのもの。
一人を応援するもよし、ユニットごとに複数の推しを作るもよし、幅広い推し活が楽しめます。
Poor point
作品数が少なく寂しい
譜面に集中する構成のためか、エフェクトは控えめです。
リズムアクションパートもアニメーション効果が少なく、いたってシンプル。
楽曲が良くても盛り上がりに欠けるところが残念でした。
難易度は高め
難易度ノーマルは何とかなったが、ハードはクリアできませんでした。
リズムアクションパートの難易度が高く感じました。
難易度は低くても、タイミングがシビアでかなり難しい印象です。
ゲームに慣れたシリーズファンをターゲットにしているからだと思うが、初心者にも配慮した幅広い難易度設定が欲しかったです。
総評・総合評価
間違いなく最高クオリティのリズムゲームです。
楽曲のクオリティの高さはもちろんのこと、アイドルを応援するための推し活を存分に楽しめるアプリです。
登場キャラの数も多く、どんな女の子が出てくるか楽しみです。
まだラブライブシリーズをプレイしたことがない人は、ぜひ本作でラブライブの世界に足を踏み入れてみては?